
No.10 · K · 2026.10
KIWIキーウィ Apteryx
月が沈む前に、夜の庭のミミズを匂いで全部見つける。
- ルール
- 土を刺すとミミズがいれば食べ、いなければ周り3×3のミミズの数が出る。刺すたびに月が沈む。月がなくなる前に全部食べる。
- ステージ
- 30
- 操作
- 矢印 向きを変える・歩く / X 土を刺す / Z 1手戻す / ポーズメニュー:やり直し・ステージ選択
- 料金
- 無料(ブラウザ・全面)
- 評価
- —
- 制作
- PICO-8 / Komugi / 2026.10
押すまでゲームは読み込みません。スマホは画面下にコントローラーが出ます。

sniff 
wind
- 矢印で歩き、Xで目の前の土を刺します
- ミミズがいれば食べます。いなければ穴があき、数字が出ます:その穴のまわり3×3にいるミミズの数
- 風が吹くと匂いが流れ、3×3が風下へ1マスずれます
- ふわふわの風見草を踏むと、風向きが変わります
- 刺すたびに月が1つ沈みます。月がなくなる前に、すべてのミミズを食べましょう
- 地面は運をくれません。でも数字はうそをつきません。考えれば、月はかならず足ります
puzzoole(パズール)は、A〜Zの生き物をテーマにした無料ブラウザパズルの月刊誌です。各作品はPICO-8製、1作品=1ルール=1文字。本物の生態をパズルのルールに翻訳しています。
FIELD NOTES生態図鑑
執筆中
MAKER'S NOTES設計手記
(design-notes.md より)
題材
キーウィは鳥で唯一、鼻の穴がくちばしの先にある。夜、地面にくちばしを刺して匂いでミミズや幼虫を探す。
核ルールと「運がない地面」
- マインスイーパの裏返し:探すのは地雷ではなく獲物。数字=3×3のミミズの数
- 失敗のコストは「月(刺せる回数)」。外れても死なないので、運で当たると推理が要らなくなる → 地面を「答えを決めていない」状態にした
- 残っている全レイアウトでミミズがいるマスだけ食べられる。それ以外は空振り
- 数字は残りのレイアウトでいちばん多い答え(同数なら小さい方)。決定的なので 🅾️ で戻しても同じ答えが返る
- 月の数は「どんな答えが返っても間に合う」ミニマックス値(ksolve.c)。推理どおりなら必ず足りる
見た目
- 企画時の GIF の見た目に戻した(ユーザーの判断):黒い地面・丸い木・8px のマス・上から見たキーウィ。土と草の区別はなく、木・巣穴・風見草以外はすべて土
要素
- 風(面ごとに固定):範囲が風下へ1マスずれる。測れる場所と嗅ぐ場所が離れる
- 風見草:踏むと風が時計回りに90°。同じマスでも4通りの範囲を選べる。全面で「風を変えないと月が足りない」をソルバーで確認
生成と選定
- gen2.py:土の形・ミミズ・穴を作り、答えが1つに決まるまで穴を足してから、要らない穴を削って最小の手がかりにする。さらに穴を抜いて「嗅ぐ回数」1〜3の面を作る
- human.py:1つの数字・重なりの差・総数の3段の推理で解けるかを確認(全面で解ける)
- select.py:序盤は候補の少ない面、嗅ぐ面は「正しい最初の一手が1つだけ」の面を選ぶ
- 1〜5面:推理だけ / 6〜14面:嗅ぐ / 15〜20面:風 / 21〜30面:風見草
シリーズ規約
- 文字は面番号と面の名前だけ。説明文なし
- itch:公開前にページのテーマを用意。説明文にソルバー/PARの一文は入れない
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